21世紀の文化の時代を迎え、文化コンテンツ産業のグローバライゼーションについて議論するシンポジウムが開催された。
韓国国際経営学会(会長:李東琪ソウル大学経営大教授)が11日、ソウルの明洞(ミョンドン)銀行会館で開催したシンポジウムでは、昨年の‘貿易の日’文化公演業界で初めて‘100万ドルの輸出塔賞’を受賞したコミック・ノンバーバル・パフォーマンス「ジャンプ」、同年、米国劇場街で公開されて1000万ドルを稼いだ映画「D-War」、昨年10月までDVDや出版など商品販売だけで350億ウォンの収益を上げたドラマ「太王四神記」の事例を集中的に分析した。