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「五輪ボイコットの国はボイコットしよう」(2)

2008.04.13 09:55
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中国官営CCTVは最近、時事プログラム「東方時空」で、「ネチズンはなぜCNNに怒るのか」という内容を放送した。

CNNがチベット流血事態を報道する過程で「色眼鏡をかけて誇張・歪曲報道をしている」と主張し、「アンチCNNサイトが登場している」と報じた。

 
CNNとBBCは中国当局の取材封鎖にもかかわらず、先月チベット事態を執拗に報じた‘前科’がある。

これと関連し、香港の英字紙サウスチャイナモーニングポストは最近、中国共産党が宣伝戦を指示した可能性を提起した。

中国政府は「オリンピックを政治化すること自体がオリンピック精神を傷つけるものだ」と強調し、ダライ・ラマとの対話を拒否している。

胡錦濤・国家主席はこの日、オーストラリアのラッド首相に会い、「チベット問題は民族・宗教・人権問題ではなく、祖国統一・分裂の問題」と強調した。

しかし各国首脳の開幕式不参加が広がり、事態は深刻になっている。英国・ドイツ・ブラジル・ポーランドに続き、米国のブッシュ大統領まで参加しない可能性が高まっている。共和党大統領候補のマケイン上院議員は「現状況では不参加が適切」と要求した。

中国政府が‘厄介者’と見ているダライ・ラマは10日、シアトルに到着し、13日間の訪米日程に入った。ダライ・ラマの入国を認める国もやはり中国ネチズンの非難対象だ。

冷戦時代、オリンピックは体制対決の場に変質したりした。脱冷戦時代にも各国は国際社会の地位と経済効果を狙ってオリンピックを開催しようとする。

中国も過去30年間の経済発展を誇示し、歴史的に最も強大だった‘盛唐’時代を再現し、中華民族主義を高揚するつもりだった。チベット事態は中国人の期待を無惨に打ち崩したため、ネチズンの怒りがもっと大きくなっているのかもしれない。

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