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<インタビュー>中年女優キム・ヘスク ‘母親’という名の下に…③

2008.04.01 17:36
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--ドラマでも本当に多くの母親役を演じてきましたが。

 
「映画に比べてドラマは少し制約があると感じます。似たり寄ったりで、みんな同じに見えると言われるかもしれませんが、以前に演じた母親像にならないように常に努力しています。髪型から服装、声まで。その人がどんな母親なのか分析し、以前に演じた役柄と異なるように自分自身と闘います。役者ならみんな同じだと思いますが」

キム・ヘスクは1970年代、MBC専属のタレントとして女優への第一歩を踏み出した。イ・キョンジン、ソン・キユン、キム・ドンヒョンらが同期だ。キム・ヘスクは若かったころの自分の役柄を‘清純で可憐なスタイル’だったと振り返る。か弱い声がハスキーになることを願ってたばこを吸ってみたりもした。

「今だから話せますが、キム・スヒョン先輩がおっしゃった言葉がきっかけでした。‘俳優として良い声ではない’と」

『肉体の門』など数本の映画にも出演したが、ある瞬間、映画をあきらめた。

「脱ぐ映画が多い時でしたが、大きな衝撃を受けたことがありました。演技は自分の夢なのに、あたかも自分が物のように扱われていると感じて」

スクリーンに復帰したのは『大変な結婚』(2002年)の助演。それから『マイブラザー』『ひまわり』などでの母親役が成功への道につながった。

--次の映画『コウモリ』(ソン・ガンホ、キム・オクピン主演)ではシン・ハギュンの母親役。パク・チャンウク監督の映画なので普通の母親ではないと思いますが。

「今まで見たことも考えたこともない役柄です。もう一つの新しい挑戦にときめいています。『共同警備区域JSA』の時から好きだった監督です。パク監督は若い俳優と仕事をしたがっていると思っていましたが、私のところに連絡がきました。胸が震えて会う日の前日の夜は眠れませんでした。まだ若かった頃、初めて主演した時と似たような気持ちでした。まるで大好きな監督に会う少女ファンのようでした』

--ライバルはいますか。

「ライバルなんていませんよ。キム・ヘジャさん、コ・ドゥシムさん、キム・ヨンエさん、ナ・ムンヒさん。みんな尊敬している先輩です。その先輩たちに迷惑をかけない後輩になりたいと思っています。後輩も同じです。たとえば、ソン・ガンホさん。自分が持っていないものを持っている人を見ると、本当に素晴らしいと思います。演技に競争はありません。芸術にかかわる人はみんな自分の器があります。だからこそ俳優なんです。『コウモリ』はクランクインしてすぐに撮ったのシーンが私のシーンです。今はそのせいでものすごく緊張しています』→④へ続く



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