<インタビュー>中年女優キム・ヘスク ‘母親’という名の下に…①

<インタビュー>中年女優キム・ヘスク ‘母親’という名の下に…①

2008年04月01日17時25分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
写真拡大
  



  家族の話の中で食卓の準備をする時、‘母親’はまるでご飯のような存在だ。ラーメンの出前も頼み、ステーキも食べてはみたものの、原点に戻って食べたくなるのはほかほかのご飯だ。

  それでもご飯はメインメニューとして扱われていない。準備されたものを食べる立場からは『たったのこれだけ』と言われるのが常だ。くやしいことだ。よく見てると、粘り気のある五穀飯からパサパサした麦飯までご飯の味もさまざまだ。いや、米粒一つひとつにツヤがあるご飯の味そのものがドラマチックだ。

  女優キム・ヘスク(53)の『母親』がまさにこれを表現している。キム・ヘスクの演じる母親は『秋の童話』をはじめとする尹錫瑚(ユン・ソクホ)プロデューサーの季節四部作で、日本でもよく知られている。現在、連続ドラマ『憎くても可愛くても』の慎ましやかで粘り強い母親、週末ドラマ『糟糠の妻クラブ』の恨み深くて荒っぽい母親を演じているが、特に映画『慶祝!私たちの愛』(9日公開)の母親は注目の的だ。

  生活苦でやつれたこの母親オ・ボンスンは、婿になるかもしれなかった20歳年下の下宿生の青年(キム・ヨンミン)と恋に落ちる。『母親』から『女』を発見する話であり、家族の意味を改めて考えさせる作品だ。この映画の前に公開された『無防備都市』と次期作『コウモリ』まで、‘母親’という名の下に果敢な挑戦を続けるキム・ヘスクに会った。→②へ続く

  

  <インタビュー>中年女優キム・ヘスク ‘母親’という名の下に…①

  <インタビュー>中年女優キム・ヘスク ‘母親’という名の下に…②

  <インタビュー>中年女優キム・ヘスク ‘母親’という名の下に…③

  <インタビュー>中年女優キム・ヘスク ‘母親’という名の下に…④
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事