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「取り消し・謝罪なければ、すべての南北対話中断」

2008.03.30 10:34
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金泰栄合同参謀議長「先制攻撃」示唆に強く反発

南北(韓国・北朝鮮)将官級軍事会談の北朝鮮代表団団長は29日、韓国の金泰栄(キム・テヨン)合同参謀本部議長が「先制攻撃」を示唆する発言をしたとして、取り消しと謝罪を求め、謝罪しなければ「すべての南北対話と接触を中断するという(韓国の)立場として受けとめる」と主張する通知文を韓国側に送った。朝鮮中央(チョソンチュンアン)通信がこの日報じた。とりわけ通知文は「当面、韓国当局者の軍事境界線通過を全面遮断する断固たる措置を講じる」としている。

 
金泰栄合同参謀議長は26日、国会・人事聴聞会で「北朝鮮が核兵器で韓国を攻撃しようとした時どう対応するか」という、与党ハンナラ党・金鶴松(キム・ハクソン)議員の質問に「重要なのは敵(北朝鮮軍)が核を持っているとみられる場所を確認し、打撃すること」と答弁している。

この答弁をめぐり、一部から「先制攻撃」という見方が出ているのを受けて、合同参謀本部は報道資料を出し「北朝鮮が核兵器を保有していると仮定した場合の準備策として、核抑制に向けた一般的な軍事措置の概念を示したもの」と釈明。

しかし、北朝鮮側は通知文で「金合同参謀議長の答弁は先制攻撃の暴言」と定義付け、「これまでにない最も重大な挑戦で、宣戦布告同様だ」と反発している。また「北朝鮮軍は韓国側が試みるささいな先制攻撃の動きに対しても、より迅速かつ強力な先制攻撃で応じる」と断言。朝鮮中央通信は、北朝鮮代表団団長が「委任によって」こうした立場を表明したと報道じたが、「委任」の主体は明らかにしていない。

これに先立ち、北朝鮮外務省は29日、国連人権理事会が北朝鮮担当特別報告者の任期を1年延長する決議を採択したことについて「米国にそそのかされた欧州連合(IU)と、日本の反北朝鮮謀略の産物」とし「全面排撃する」と激しく非難。北朝鮮外務省のスポークスマンは、朝鮮中央通信記者とのインタビューで「北朝鮮の人権状況を非難する、幽霊のような特別報告者の任期を1年延長する決議は、偽りとねつ造による政治的謀略の文書」と述べた。

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