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<取材日記>ネズミのてんぷらだと!

2008.03.24 12:53
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22日午前7時30分、ソウル武橋洞女性部庁舍小会議室。李明博大統領と辺道潤(ピョン・ドユン)女性部長官が対座した。青瓦台と女性部関係者たちもいた。業務報告に先立ってお茶を飲む席だった。

 
李大統領:(憂わしい表情で)「ネズミの頭…それがどうやって(セウカンに)入るのか」
辺長官:(冗談のように)「過去、労働部の職員が体の調子が悪いとネズミを揚げて食べれば体に良いと言っていたことがありましたが…」
李大統領:(急に言葉を変えて)「ネズミの頭は見た目にも…(ツナ缶に)刃も入っていたと言うじゃないか。(企業が)意図的に隠すのはまったく悪い。結局、自分らは食べないのではないか」

李大統領と辺長官の対話の内容は直ちに報道された。辺長官の発言は「ネズミの頭入りセウカン」で不快に思う市民たちを怒らせた。女性部ホームページを含み、各種マスコミサイトには辺長官を非難する文が殺到した。「子供たちが口にする食べ物が問題になっていて、共稼ぎの夫婦はどうすればいいのかと頭に来ていた時点に“体に良いネズミのてんぷら”とは冗談にもほどがある」「大統領業務報告の時間に報告することはそんな内容なのか」

女性部内部でも長官の軽い処身を非難した。ある女性部職員は「すっかり職員の士気が落ちてしまい、長官の発言で顔も上げられない」ともどかしそうにした。

波紋が大きくなると女性部はあわてて鎮火に乗り出した。女性部関係者は「過去にネズミを油で揚げて食べていたと労働部に届け出があったが、どうしてそんなに気味の悪いことができるのかわからないという意味であり、食べ物の安全に対して懸念している」と釈明した。

李明博政府は初めて内閣を組んでから長官候補者たちの軽はずみにより国民から非難を受けた。パク・ウンキョン前環境長官候補者は、土地投機問題に対し「自然の一部である土地を愛するだけ」と言ってのけた。別の長官候補は4000万ウォンのゴルフ会員権を“安物”だと言ってひんしゅくを買った。長官の一言は政策になって政策は国民生活に直接影響を与える。大統領の心配を冗談として受けとめる長官を、国民が信じることができようか。

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