貿易収支、4カ月連続赤字の見込み

貿易収支、4カ月連続赤字の見込み

2008年03月22日11時28分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  貿易収支が通貨危機以降、初めて4カ月連続の赤字を記録する見込みだ。

  知識経済部によると、今月1-20日の輸出は前年同期比26.1%増の210億6300万ドル、輸入は40.3%増の260億1600万ドルを記録した。 これを受け、20日までの貿易収支は49億5300万ドルの赤字と暫定集計された。

  知識経済部の関係者は「月末に輸出が増加する傾向があるため、赤字額は減るだろうが、赤字を免れるのは難しい」と語った。

  月別基準で貿易収支が4カ月連続赤字となるのは、通貨危機直前の97年7-10月以来10年半ぶり。

  貿易収支は03年4月から昨年11月まで連続で黒字を記録していたが、昨年12月(8億6600万ドルの赤字)以来、赤字基調が続いている。

  今月に入ってウォン安が進んでいるにもかかわらず貿易収支赤字が増えたのは、原油・鉄鉱石など主要原資材が大きく値上がりしているからだ。 実際、品目別には原油の輸入が60%増、原資は36%増、農産物は43.8%増となった。

  延世(ヨンセ)大経経済学科の成太胤(ソ・テユン)教授は「貿易収支の黒字基調が崩れれば、新政府が公言した6%の成長率達成は難しい。原資材の大部分を輸入に依存する韓国としては、対外環境が良くなるのを待つしかない状況」と説明した。
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