주요 기사 바로가기

起亜車労使見学団“トヨタに衝撃”②

2008.03.15 14:41
0
「だから世界一なんだ」

ある起亜(キア)自動車労組幹部は「とうてい我が国の勤労者たちはついていけない。ああだから世界一なんだ」と言った。

 
工場見学後のセミナーで、労組幹部Aさんは「我が労組はトヨタから学ぶことが多い。我々経営陣もトヨタのように透明経営と雇用安定に力を尽くす姿勢を見せなければならない」と述べた。

トヨタ勤労者が不満をあまり言わないのには、多くの理由があった。正規職は60歳停年が保障される。工場勤労者は健康さえ許せば65歳まで働くことができる。賃金も同種業界最高水準だ。我が企業より雇用安全性がずっと高い。

起亜自動車訪問団は、初日、中京大でトヨタの昼2交代導入に関する勉強会を用意した。同大学のトヨタの専門家である猿田正機、チョン・ウソク教授の発表と討論が行われた。猿田教授が「トヨタは他の名目の手当を新設して相当部分を補ったが、生産量減少分は転換配置で生産性を高めて補った」と言うと、労組関係者たちからは表情をこわばらせていたのがありありと見えた。

労組幹部Bさんは「労組は名分を重視して強く声をあげたりするが“労組も会社を生かすことに賛同する方に変わらなければならない”という声が、勤労者たちの間で大きくなっている」と話した。





起亜車労使見学団“トヨタに衝撃”①
起亜車労使見学団“トヨタに衝撃”②

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP