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温暖化で済州の海にクロマグロの大群

2008.03.11 13:54
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韓国近海で亜熱帯性魚類であるクロマグロが大量に捕れ、釜山共同魚市場に並んだ。長さ1メートル以上の大型クロマグロが韓国の近海で大量に捕れたのは今回が初めてだ。水産科学院は地球温暖化現象で昨年からクロマグロやサバなど亜熱帯性、温帯性の魚類が早く北上していると明らかにした。(国立水産科学院提供)



韓国の近海で亜熱帯性魚類である大型クロマグロが大量捕獲された。

 
長さ1メートル以上の大型クロマグロが韓国の近海で大量に捕れたのは初めてだ。地球温暖化現象によるものだと専門家たちは推測している。

国立水産科学院は9日夜、済州道西帰浦(チェジュド・ソグィポ)南の30~40マイルの海域で巻き網漁船1隻が2000匹ものクロマグロを捕ったと10日、明らかにした。このクロマグロは1匹当たり15万~50万ウォンで釜山(プサン)共同魚市場に卸され、5億ウォンの収益をあげたということだ。今回捕れたクロマグロは、長さ110~150センチ、重さ35キロほどで、韓国の近海で一般的に捕れるものの2倍以上大きかった。

これに先立ち昨年12月20日からは釜山船籍大型巻き網漁船が巨済(コジェ)島の南70マイルの海上でクロマグロ540トンを捕獲、釜山共同魚市場に卸された。

国立水産科学院パク・ジョンファ資源研究課長は「20年以上の資料を検討したが、今回ののように大型クロマグロが大量でつかまることは初めて」とし「地球温暖化現象が原因と見られる」と話している。

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