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KAIST教授6人、解雇へ…研究成果上げられず

2008.03.03 11:11
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「研究不振→再採用脱落」は国内初、「教授は安定した職業」ではない

 
KAIST徐南杓(ソ・ナムピョ、写真)総長が研究実績が振るわない教授6人を契約更新で脱落させた。国内での研究実績が不十分で大学から追い出されたのは今回が初めてだ。これまで一部の大学で採用の更新時に脱落することがあったが、政治的な理由や財団に嫌われたケースだった。

KAISTによると徐総長は先月末、今年再契約申請をした教授25人についての最終審査を終え、そのうち6人(24%)を再雇用から除外した。彼らが大学を去るのは1年後だ。1年という時間を与えたのはその間、他の職場を探させるためのものだ。残り19人の中でも2人には2年間に限った条件付きの採用だ。2年以内に期待の水準に達する研究成果を挙げることができなければ追い出すという警告だ。

徐総長が6人を一度に解雇することに決定したこの措置は、KAISTはもちろん国内すべての大学に大きな衝撃を与えるものと見られる。これまで国内の大学ではテニュア(定年保障)教授を除外したすべての教授を対象にそのほとんどが3年ごとに再雇用審査をしてきたが、形式的な手続きにすぎなかった。再採用審査で脱落することがほとんどなかったからだ。テニュア審査もその多くが何度か機会を与えたり、テニュア教授にならなくても3年ごとに再契約することで定年まで務めるケースが多かった。KAISTも今まではそうだった。

KAISTから再契約を断られた6人は全て研究成果が振るわない教授たちで、教授3人、副教授2人、助教授1人であることが分かっている。有名国際学術誌サイエンスに捏造した論文を発表し、先月29日に待機発令を受けた生命科学学科の金泰国(キム・テグク)副教授も再契約除外名簿に含まれている。金副教授は徐総長が赴任する以前の再雇用の審査基準が適用され、2003年の赴任以降から5年経った今学期に初めて審査を受けた。

徐総長は機会があるごとに「教授社会は競争なしに発展できない」と発言し「再契約を通じて研究者としての資質が落ちる教授を振り分ける」と話してきた。KAISTのある幹部関係者は「再契約の基準を厳格に適用することは‘教授=終身雇用’という慣習を破る衝撃的な実験」だと話し「今回の試みがKAISTのみならず韓国の大学社会に新しい風を吹き込むよい機会になれば」と述べた。

徐総長は昨年、テニュア申請をした35人の中から15人を脱落させた一件に続き、今回の再契約審査も厳格に行うことで教授たちを驚かせた。自然学部のある教授は「テニュアを取得できていない教授たちがとても緊張している」とし「教授の昇進申請やテニュア申請を可能な限り先送りする教授が増えると思う」と、現場の緊迫したムードを伝えた。

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