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【動画】‘崇礼門の追悼曲’完成

2008.02.19 18:50
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崇礼門(スンレムン、南大門)と共に崩れ落ちた国民の心を慰める歌が出来上がった。

「あぁ~!崇礼門」という切ないトロット(韓国の演歌)だ。

 
1980年代「独島はわが領土」「韓国を輝かせた100人の偉人」「元気を出せ元気を」などの曲を作詞・作曲したチョン・サンさん(54、本名:朴文栄)が作曲した。

3年前、朴正煕(パク・チョンヒ)大統領の追悼曲「私の愛、朴正煕」を発表して注目を浴びたトロット歌手のシム・スギョンさん(29)が作詞し、自ら歌った。

曲には崇礼門を守れず‘申し訳ない’という思いが込められている。

「ごめんね。お前を守ってあげることができず、こうやって胸を痛めているだけで…」

シムさんは崇礼門の火災直後、ある舞踊家が寒い天気にもかかわらず、焼けた崇礼門の前でサルプリ(厄払いの踊り)を舞う姿を見て、涙を流しながら歌を作る決心をしたという。

「崇礼門を人格のある物体として捉え、その大切な存在を守れず申し訳ないという気持ちで詩を書いた。

「私の愛、朴正煕」のレコーディング作業で知り合ったチョン・サンさんに、この詩を歌にしてほしいと依頼した。歌手としてできることは、歌で崇礼門を追悼し、国民の悲しみをなだめることしかない、と考えた」

米国に10年間住み、昨年末に帰国したチョン・サンさんにとっても、崇礼門の火災は衝撃的な事件だった。

放送会社のプロデューサー、放送作家、作曲家として活動してきたチョン・サンさんは、帰国して韓国人の精神文化を守る仕事に専念するという決心をした。

「あぁ~!崇礼門」の作曲が初作品となったわけだ。

「崇礼門火災は、韓国人の精神の拠り所が燃えてしまったようなもの。大きな衝撃を受けていたところに、シムさんが書いた詩を電話で聞いた。心が感じられ、すぐに曲を作らなければと思った」

チョンさんは地下鉄で楽想が浮かび浮かび、5分間で曲を書き終え、17日にレコーディングを終えた。

伝統的なトロットのメロディーによく合い、切なく訴える力強い歌声が国の象徴を失って無念に思う気持ちをよく表現している。

「あぁ~!崇礼門」は19日からオンラインを通じ、無料で配布される。

歌をタイトル曲にしたシムさんの新アルバムは、来週発売される。

トロット「あぁ~!崇礼門」を作った作曲家チョン・サンさん(右)と、この歌を作詞して歌うシム・スギョンさんが18日、松坡区(ソンパグ)バンイ洞のスタジオZIMで練習している。



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