주요 기사 바로가기

韓流ウッド、5月に着工

2008.02.15 12:38
0
計画発表から4年、造成事業が軌道に

京畿道高陽市獐項洞(キョンギド・コヤンシ・チャンハンドン)、大化洞(テファドン)一帯で進められている“韓流ウッド”の造成事業が本格的に始まる。

 
京畿道は韓流コンテンツの生産と普及支援のためにこの一帯を3区域に分け、テーマパーク、文化施設、ホテル、商業施設などを整えた複合団地として造成する計画を2004年に発表した。2012年まで2兆8100億ウォン(約3200億円)が投入される大規模なプロジェクトだ。しかし区域ごとの事業者選定が延期されるなど、これまでうまく進展していなかった。

京畿道は14日「2005年5月に第1区域(28万2352平方メートル)事業主に選ばれ、敷地を購入した韓流ウッド(株)が5月に工事を始める」と明らかにした。韓流ウッド(株)は第1区域に2011~2012年までテーマパークと商業施設を造成する。韓流コンテンツを中心に造成されるテーマパークは、韓流ウッドの主軸となる施設。京畿道の関係者は「このテーマパークはディズニーランドのように海外有数のテーマパークと競い合えるほどの競争力を持つだろう」と話している。

2度の入札が流れて事業者を選定できなかった第2区域の事業も再び進められる。京畿道と京畿観光公社はこの日、参加条件を緩和して民間事業主の公募に入った。9万6948平方メートル規模の第2区域にはホテルと住商複合施設が建設される。ホテル事業の参加資格は従来の750室規模の特2等級ホテルから450室以上の観光ホテルに緩和した。最近5年間の単一事業で1500世帯以上を建てた企業に限定していた住商複合施設の公募資格も「800世帯以上」に基準を下げた。道と公社は5月中に優先交渉の対象者を決め、6月から7月中に契約する計画だ。

これに先立ち13日には京畿道と放送委員会が韓流ウッド3区域にデジタル放送コンテンツ制作センターを建設するための了解覚書(MOU)を締結した。協約によって京畿道は韓流ウッドに制作センター建設に必要な敷地を適正な価格で供給、放送委員会は2011年まで制作センターを建てることになる。制作センターは9380平方メートル、地上8階、地下1階、延べ面積2万3456平方メートル規模で建設される。国内放送事業者が、少ない費用で番組を制作し、送信する施設を作る。

このほかに先月16日には京畿道とEBSがEBSデジタル統合社屋建設協約を締結した。EBSは2011年末の完成を目標にソウル本社を韓流ウッドの業務施設用の敷地に延べ面積6万6050平方メートル、地上25階規模で新築し、移転する。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP