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愛玩犬に識別チップ…早ければ来年4月から

2008.02.04 15:16
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来年からソウル市内の愛玩犬は首にマイクロチップを埋め込まなければならない。 このチップは区役所指定の動物病院で注射器を使って埋め込まれる。 費用は動物登録手数料を合わせて1万9000ウォン(約2000円)で、登録をしていなければ20万ウォンの過怠金を支払わなければならない。 ソウル市はこうした内容の「動物保護及び管理に関する条例案」をまとめ、最近、立法予告したと3日、明らかにした。

 
この条例案が規制改革委員会とソウル市議会を通過すれば、来年4-5月から施行される。 現在、韓国愛犬協会などの民間団体で‘電子認識票’という名前で自律的に活用されている。

◇チップに動物登録番号を入力=愛玩犬に注入するチップは長さ8ミリ、直径1ミリと、米粒よりやや長い。 ソウル市生活経済課のキム・ユンギュ課長は「注射でチップを埋め込む際、少々の痛みを伴うが、健康への影響はなく、動物虐待論議の余地もない」と説明した。 このチップには動物登録番号が入力され、スキャナーで読み取ることができる。 チップは国際標準規格(ISO)を使用し、外国でも互換が可能。

◇愛玩犬探しに有用=マイクロチップを利用すれば、愛玩犬を探しやすくなる。 飼い主が見つからない愛玩犬が遺棄動物保護センターに送られれば、まずチップに入力された動物登録番号が確認される。 この番号さえあれば、愛玩犬の飼い主と電話番号・住所を容易に照会できる。

人が犬にかまれた場合、その犬が狂犬病予防接種を受けたかどうかを確認するうえでもチップが活用される。 よく似た犬が複数いる場合もチップを利用すれば犬を識別できる。

愛玩犬用の電子チップは日本・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポールなどの国ですでに法的に義務付けられている。 英国などでは、愛玩犬を連れて空港の税関を通過する際、必ずチップを付着しなければならない。

しかし一部の保守主義キリスト教団体は動物のチップが将来、人に対しても悪用される恐れがあると懸念し、反対している。 メキシコでは国家機密文書を取り扱う公務員に対する電子チップ注入を義務付け、問題になったりもした。

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