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政府「安倍首相の戦争責任否認趣旨発言は遺憾」

2007.08.24 16:50
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政府は24日、安倍晋三日本首相が太平洋戦争の戦犯に対して無罪意見を出したインド国籍のパール判事を称賛する趣旨の発言をしたことに関連し、遺憾の意を込めた論評を発表した。

パール判事は1948年の極東国際軍事裁判で、裁判官のうちA級戦犯25人の全員無罪を主張し、戦争責任に対する日本無罪論の法律的根拠を提供した。

 
政府は外交通商部報道官名義の論評で「政府は、安倍首相が、過去の日本の侵略戦争に対する法的責任を認めた極東軍事裁判の結果を否認するものと解釈されうる発言をしたことに対し、深い憂慮と遺憾を表す」と明らかにした。

論評はまた「政府は、日本政府が過去の過った行為を否定しようという試みを即時中断し、正しい歴史認識を土台に世界の平和と安定のために真摯に努力することを求める」と強調した。

安倍首相は22日、インド国会での演説で、「極東国際軍事裁判で気高い勇気を示されたパール判事は、たくさんの日本人から今も変わらぬ尊敬を集めている」と述べた。

また安倍首相は23日、パール判事の遺族と面談した際、「時を経てご子息にお目にかかれて感慨深い」と語った。

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