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米下院‘慰安婦決議案’採択の影の主役 コトゥラー氏

2007.08.02 07:26
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米下院の日本軍慰安婦決議案採択の主役は日系3世のマイケル・ホンダ議員(民主)だ。しかし彼を後押しする人がいなかったら決議案が全会一致で採択されるのは難しかったはずだ。影の主役の1人がミンディ・コトゥラー氏だ。

ワシントンの非営利研究団体アジアポリシーポイント所長のコトゥラー氏は今年1月発議されたホンダ決議案の草案を作成し、2月には下院外交委慰安婦聴聞会でオランダ出身の元慰安婦オヘルンさんの証言を主導した主人公だ。

 
コトゥラー氏は昨年まで慰安婦問題についてあまり知らなかった。その彼女に昨年4月、慰安婦決議案を扱っていたヘルピル下院国際関係委専門委員が連絡した。エバンス当時下院議員(民主、引退)が発議した決議案を検討してほしいという注文だった。

名門女子大学のスミス大学で行政学科歴史学(中国歴史)を勉強した後、エール大で国際関係学を専攻しながら日本問題を研究してきたコトゥラー氏は、その時から各種史料を読みながら研究し始めた。

「研究してみると、日本は大きな罪を犯し、今でも反省していないということをはっきりと知ることができた。このため決議案は積極的に推進していかなければならないという意見を出した」。コトゥラー氏は先月31日、中央日報とのインタビューでこう語った。

彼女は、「責任はない」という日本の主張に反論する史料と資料をエバンス議員側に供給した。エバンス決議案が廃棄されると、ホンダ議員と呼吸を合わせた。

コトゥラー氏は慰安婦聴聞会を控えて悩んだ。「韓国の女性だけでなく外国人の女性が証言すれば、大きな反響を呼ぶと考えた。多くの史料を読んだ後、オヘルンさんのことを思い出し、オーストラリアの所在地を把握して連絡した」。

コトゥラー氏は彼女の証言を成功させるため旅行経費も負担した。こうした事実を知った韓国人団体らは寄付金を集め、経費を支援した。

日本政府は決議案を阻止するため「日本は何度も謝罪し、歴史教科書にも慰安婦問題を記述している」という書簡を米下院議員らに2度送った。その度にコトゥラーさんは「明確な謝罪はしたことがなく、日本教科書は歪曲されている」という反論文と関連資料を下院議員らに提示した。

チェイニー副大統領室は6月、ワシントンポスト紙に「日本の責任ではない」という広告を出した日本議員40人余についてコトゥラー氏に尋ねた。コトゥラー氏は日本議員らの性向を分析しながら「日本議会主流の歴史認識がこのように歪曲されている」と指摘した。

コトゥラー氏は「日本側から何度も脅迫を受けたし、ワシントンの日本大使館はもちろん、彼らと一緒に働く米国人らから‘嫌がらせ’を受けたが、正しいことをしたので気にしていない」と語った。

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