주요 기사 바로가기

「朴槿恵候補、正修奨学会事実上所有」

2007.06.13 12:35
0
設立者次男が検証要求、朴側「退任後関与しない」

亡くなった釜日(プイル)奨学会(正修奨学会の前身)設立者キム・ジテ会長の次男、キム・ヨンウ氏(65)は12日、ソウル塩倉洞(ヨムチャンドン)ハンナラ党舎で記者会見を開き「手を離れたという朴槿恵(パク・クンヘ)候補が依然として正修(チョンス)奨学会を事実上所有している」と主張した。

 
キム氏は会見に先立ち、党国民検証委(委員長アン・ガンミン)に提出した検証要請書で朴候補の横領・脱税疑惑を提起した。

釜日奨学会は朴正煕(パク・チョンヒ)前大統領が国家再建最高会議議長を務めていた1962年、国家に移った。当時、キム会長はMBC、釜山(プサン)日報などの報道機関とともに不動産10万余坪も放出したが、以後「すべて強制的に奪われた」と主張してきた。朴候補は名前が変わった正修奨学会理事長を1995年から10年間たった2005年、政治的に争点化されると退いた。

政府の「真実・和解のための過去史整理委員会」(委員長ソン・ギイン)は先月「釜日奨学会が強制献納された」と結論を下した。

次はキム氏との一問一答。

--どうして検証要請書を出したか。

「国家機関によって明らかにされた真実も、政治攻勢で非難する朴候補を見て絶望した」

--一時「返還されれば朴候補と共同運営したい」と言ったが。

「朴候補の側近議員たちを通じて最近もそんな意を伝えたが、答えがなかった。こうした状態で過去史委の決定後、朴候補のインタビューを見て考えを変えた」

--朴候補は奨学会と関連がないと言うが。

「奨学会は依然として事実上朴候補が所有している。現在理事長である崔弼立(チェ・ピルリプ、朴大統領時、青瓦台秘書官)氏は、朴候補の言いなりの人だ」

--朴候補の横領・脱税疑惑も提起したが。 

「マスコミの報道によれば朴候補は国会議員になった後、出勤もしないのに年間2億5000万ウォンを給与としてもらっている。また理事長時、健康保険料(1300万ウォンほど)を払っていなかったという報道もある。朴候補は10年間、公的財産によって贅沢ざんまいだった」

◆「党通じて検証受ける」=朴候補は「正修奨学会問題は党の検証委に提出された資料通り完璧、かつ徹底的に検証を受ける。背後に誰がいるから、ネガティブ攻防だから、などと引き下がらない」と言ったとキャンプのキム・ジェウォンスポークスマンが伝えた。「朴候補は2005年2月、理事長から退いた後、正修奨学会運営に何の影響力も行使したことがない」とし「理事長在職時、1年の給与として1億2900万~2億3520万ウォンを受け取ったのは間違っていないが、週2~3回事務所に出勤し、業務を処理した対価」とした。また脱税、健康保険料滞納疑惑についても「実務陣のミスがあったが、マスコミ報道以後、すべて納めた」とし「今回の機会に党を通じて徹底的に検証を受ける」と話している。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP