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「神の雫」シリーズ人気でワイン市場に変化

2007.03.07 18:06
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日本の漫画『神の雫』が国内ワイン市場に変化をもたらしている。

『神の雫』は日本の作家・亜樹直姉弟原作のワイン漫画シリーズ。 漫画自体も興味深いが、該博なワイン知識と各種ワインの紹介で、日本ではもちろん韓国国内でも‘ワインバイブル’として通じる。 昨年6月に出版されて以来1年足らずで55万部が売れ、国内でもワインブームが起きている。

 
特に、伝統的に人気があった仏ボルドーワインに代わって、「神の雫」で集中的に紹介されたブルゴーニュワインの人気が高まっている。 仏農食品振興庁によると、昨年、ブルゴーニュワインの輸入量は前年に比べて金額で40.3%増え、ボルドーワイン(30%)の増加率を上回った。 特に、高級ブルゴーニュワインは品薄状態という。

‘ワインナラ’のキム・セギル広報チーム長は「漫画が新しく出る度にそこに登場するワインが品切れになる」とし「年初にはワインの消費が減る傾向にあったが、最近は逆に急増している」と説明した。

このためワインの輸入も急増している。 農水産物流通公社の農水産物貿易情報(Kati)によると、昨年のワイン輸入量は2万2195トンと、前年比で17%増えた。 金額では31%増。

国別にはフランスが3270万5000ドルで全体の36%を占め、1位を守った。 次いでチリ(1537万ドル)、米国(1248万ドル)、イタリア(898万ドル)、オーストラリア(665万ドル)、スペイン(450万ドル)などの順だった。

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