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古朝鮮「神話」から「歴史」に…高校課程教科書修正

2007.02.23 17:14
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今年から高校1年が習う韓国史教科書の「檀君王倹の古朝鮮建国」に関連した部分が「物語」から「歴史的事実」に変わる。

教育人的資源部(教育部)は、23日「古朝鮮と青銅器文化」の部分がこのように修正された国定の韓国史教科書を、新学期から普及すると伝えた。修正した部分は「韓国史」の32ページにある「三国遺事(サムグクユサ)と東国通鑑の記述によれば檀君王倹が古朝鮮を建国したという(紀元前2333年)」の部分。

 
教育部はこれを「三国遺事と東国通鑑の記述によれば檀君王倹が古朝鮮を建国した」と断定する表現に変えた。国史編さん委員会のチャン・ドクジン室長は「これまで、史書には出てくるが、考古学的な証拠が不十分だった古朝鮮の建国時代が、最近の研究成果を通じて明確になったため、記述を変えた」と説明した。

これを裏付ける研究結果は、古朝鮮建国の背景を説明した27ページにある。従来の「紀元前10世紀」とした韓半島の青銅器到来時点を紀元前2000年~1500年ごろに訂正したのだ。同部分を執筆した崔夢龍(チェ・モンリョン)ソウル大古考美術史学科教授は「江原道の旌善・春川・洪川(カンウォンド・チョンソン・チュンチョン・ホンチョン)、京畿道加平(キョンギド・ガピョン、仁川桂陽区(インチョン・ゲヤング)、慶尚南道晋州(キョンサンナムド・チンジュ)などで最近出土した遺物に基づき韓半島に青銅器文化が伝来した時点を繰り上げた」とした。







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