「北朝鮮の金桂冠はほほえむ刺客」海外でニックネーム

「北朝鮮の金桂冠はほほえむ刺客」海外でニックネーム

2007年02月16日10時32分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  「金桂冠(キム・ゲグァン)北朝鮮外務省次官は『微笑む刺客(smiling assassin)』だ」--。

  ロイター通信が最近、6カ国協議の北朝鮮首席代表である金副相にこんなニックネームを付けた。その後、CNNなど米国の多くのメディアがロイター報道を引用し、2.13北京合意に至ると米国の韓半島専門家たちも彼をこう呼び始めた。ロイター通信は「1969年、アルジェリアで初めての外交官生活を始め、今年64歳の金副相は国際社会で最もよく広く知られた北朝鮮外交官」とし「彼は穏やかで有能だ」と評価した。

  また「90年代の初めから北朝鮮核外交の最前線で働いた彼は長広舌をふるう傾向の共産主義者とは違い、すぐ核心を話す」とし「彼に会った人々はそれに対して交渉の技術を知る人だと言う」と伝えた。

  94年、朝米ジュネーブ合意によって翌年対北軽水炉支援交渉をした際に彼に会ったトーマス・ハーバード元在韓米国大使は「金副相は北朝鮮核問題のすべてが分かっているだけに、相対すると手ごわい人物だ」と言ったと通信は伝えた。6カ国協議がマカオのバンコデルタアジア(BDA)問題で空転するや金副相は、先月16日、ベルリンでクリストファー・ヒル米国務省次官補に会って突破口を作った。よってヒル-金桂冠チャンネルは今後とも6カ国協議が障害物にぶつかるたびに稼働される見通しだ。

  ネオコンであるジェームズ・ロビンス外交政策委員会研究員は、保守派時事雑誌ナショナルレビューとのインタビューで「韓半島の恒久的変化のための唯一の道は交渉ではない金正日(キム・ジョンイル)体制の終えん」とし「今回の北京合意で『微笑む刺客』である金副相の笑いはますます止まらなさそうだ」と言った。
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