<サッカー>「朴智星、君たちの国では犬を食べたろうが」…応援?嘲弄?
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)ファンが作ったという「朴智星応援歌」に韓国と朴智星(パク・チソン)を卑下する内容があり、論議を呼んでいる。
8年目イギリスサッカーを取材しているアダム・マーシャル(ユーロスポーツサッカーチーム長)は最近、インターネットポータルネイバーに「マンUファンの愛がこめられた朴智星応援歌」というタイトルの記事を載せた。この記事は「朴智星がアストンビラ戦(1月14日)でゴールを決めると、この歌がマンUファンの間で歌われた。人種差別的な部分もあるが、自分の応援歌があるという点で朴智星はマンUファンから愛されている選手だ」と書いた。