주요 기사 바로가기

<大リーグ>ヒル次官補「朴賛浩の契約はまだ?」

2007.02.06 15:43
0
1/2



クリストファー・ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が朴賛浩(パク・チャンホ、34、元サンディエゴ)の進路を心配した。

 
オーマイニュースによると、6カ国協議米国首席代表のヒル次官補は5日、ソウル仁寺洞(インサドン)の食堂で行った記者懇談会の途中、「朴賛浩は他のチームへ移籍したのか」と尋ねた。

取材陣が「まだ朴賛浩の進路は決まっていない」と答えると、「バンコ・デルタ・アジア(BDA)に凍結された北朝鮮資金の2倍にのぼる大金を出して連れていくチームはあるのだろうか」と語った。

野球好きのヒル次官補は駐韓大使当時、朴賛浩を大使館に招待している。05年にはテキサス所属の朴賛浩に電話をかけ、「私はあなたの熱烈ファンだが、ボストン戦では手加減してほしい」と頼んだというエピソードは有名だ。

子どもの頃からボストンの熱血ファンというヒル次官補は昨年12月の6カ国協議中、米国記者らに「松坂のボストン入団はどうなったのか」と尋ね、契約が終わったことを知ると「大きなクリスマスプレゼントになった」と言って喜んだ。

朴賛浩への愛情は感じられたが、BDAの話はやや驚かされる内容だった。BDAに凍結された北朝鮮の資金は2400万ドル。ヒル次官補は「先日、金桂寛(キム・ケグァン)北朝鮮6カ国協議首席代表と一緒に夕食をしながら松坂がボストンへ行った話をしたが、彼の移籍料(5111万ドル)が凍結された北朝鮮資金の2倍以上であることを教えてくれた」と語った。

朴賛浩は移籍料が必要ないFA(フリーエージェント)。松坂ほど巨額年俸(6年・5200万ドル)を受ける条件はそろっていない。朴賛浩は先週2度もUSC大学で、サンフランシスコとワシントンのスカウトを前にしてライブピッチングを行った。お金よりも先発を希望しながら自分を売り込んでいる。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP