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今年を振り返ると「密雲不雨」…よかったことは半数が「なし」

2006.12.18 12:17
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教授新聞が5~11日、教授新聞記者と主要日刊紙コラムニスト教授208人を対象にアンケート調査し、18日に発表した結果によると、今年の韓国の政治・経済・社会を象徴する四字成語として全体の48.6%が「密雲不雨」を挙げた。

「密雲不雨」とは「雲は多いが雨は降らない状態」をいう言葉で、条件は造成されたが実現せず息苦しさと不満が爆発するような状況を意味する。教授たちは共存政治の失踪、大統領リーダーシップ危機による社会的対立、高騰する不動産価格、北朝鮮核実験など順調にいかない政治、経済、北東アジア問題によって社会各層の不満が爆発直前の臨界点に到達したと指摘した。

 
密雲不雨に続いて22.1%は生半可な改革でむしろ国が揺れていることを意味する「矯角殺牛」を挙げた。韓国社会の矛盾が解決される見込みが見えないことを皮肉った「万事休矣」(11.1%)、改革過程で十分でない戦略と戦術で強固な既得権層と対立しようとする行動を描写した「螳螂拒轍」(9.1%)なども3、4位に入った。

教授たちはまた「2006年の韓国社会で残念なこと」に北朝鮮核実験(23.1%)、不動産政策失敗(198.3%)、黄禹錫(ファン・ウソク)元教授論文捏造事件(7.7%)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の政治的リーダーシップ危機(6.75%)、韓米FTA早期推進(5.3%)などを挙げた。

また「2006年のうれしかったこと」を問う質問には回答者の半分(50.0%)が「ない」と回答、あるいは回答をしなかったが、21.1%は「潘基文(パン・ギムン)前外交通商部長官の国連事務総長当選」と回答した。これ以外には輸出3千億ドル達成(8.7%)、WBC大会で韓国野球の善戦(3.4%)、韓国映画やドラマの躍進(1.9%)、ハインス・ワード母子の話(1.9%)などが挙がっていた。

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