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食中毒が全国拡散

2006.12.14 09:08
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京畿道九里市(キョンギド・クリシ)A小学校では12日、給食を食べた後157人の児童が腹痛、下痢の症状を見せた。

給食のメニューは牛肉・大根の汁と魚カツ、モヤシ、貝の和えもの、キムチ、ミカンなど平凡なものだった。しかしこのうち40人は症状がひどく、入院した。

 
同日水原市(スウォンシ)B小学校でも児童139人と教師3人、計142人が学校給食を食べた後、下痢や上腹部痛などの症状を見せて病院で治療を受けた。牛肉・大根の汁とカレイのてんぷら、ホウレンソウのナムル、キムチ、牛乳などがその日のメニューだった。

江原道原州市(カンウォンド・ウォンジュシ) C小学校の児童らも12日、給食を食べ95人が腹痛など食中毒症状を見せた。給食ではもち粟飯とユッケジャン、タチウオのから揚げ、スパゲッティ、白菜キムチ、梨、牛乳などが出た。どれも学校で給食を直営し、普段の衛生点検でも何の問題が発見されなかった学校ばかりだ。

◆全国的に発生=今年に入って今まで発生した集団下痢患者は205件(9189人)で、昨年(76件)より大きく増えた。

特に学校や業社の集団讋食による下痢患者は70件(5837人)で昨年(17件)に比べ件数が311%も急増した。昨年の場合、12月には集団下痢患者の報告は1件もなかった。今年は12月に7件が報告された。

発生場所も全国に分布されている。11日には水原某中学校の料理補助員10人が生ガキを食べて食中毒症状を見せた。6日には全北全州市(チョンブク・チョンジュシ)で小学生と中学生 22人が共同給食でケーキなどを食べてから下痢の症状を見せた。

同日、京畿道始興市(シフンシ)のある業社でも構内食堂で食事をした会社員23人が集団下痢、腹痛症状を見せた。

●ノロウィルス=米国オハイオ州ノーウォーク(Norwalk)地域で集団発病してからこの地域の名をつけて呼んでいる。感染されれば食中毒や胃炎症状を起こす。接触や水を通じて簡単に伝染する。

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