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盧大統領「私が何を間違ったのか分からない」

2006.08.18 16:52
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盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は今月13日、マスコミ各社の幹部ら数人を青瓦台(チョンワデ、大統領府)に招いて「支持率で頭を悩まされたことがほぼないが最近は少し悩んでいる」と述べたもようだ。文化(ムンファ)日報が18日に報じた。

同紙によると盧大統領は「任期がほぼ終わりかけていて人々が言うことを聞かなくっているようだ」という趣旨の発言をした。レームダックについての負担感を吐露したのだ。また「支持率については悩まなかったが最近は悩んでいる」とし「私が何を間違ったのか分からない」と述べた。続いて「執権する間に発生した懸案は、成人向け娯楽室、商品券の問題だが、青瓦台が直接取り扱うべき性格のものではないと思う」とした。

 
そして金大中(キム・デジュン)前大統領の支持度を挙げ「それでも私のほうがさらによいのでは」と述べたもようだ。さらに「残った任期の間に改革政策を進めるのはむずかしく、以前進めていた政策を管理することだけ考えている」としたとのこと。北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の再開などについては「これ以上できることがない」とし「状況がさらに悪化しないように管理し次期政権に渡さざるを得ない」と述べたものとされる。

また北朝鮮について「頑固一徹」と表現したり「北朝鮮関連の情報が不足し合理的な判断が外れることも多い」と語った。一方、有事の際に備えた作戦計画「5029」については修正すべき、との立場を表明したもようだ。盧大統領は「作戦計画5029には、米国が北朝鮮に軍隊を進入させることになっている」とし「中国は鴨緑江(アムノッカン)まで米軍が接近するのを望んでいない」と述べたものとされる。

とりわけ盧大統領は「有事の際に米国と中国が韓国を外したまま北朝鮮問題を処理する恐れがある。有事の際に韓国が平和的に問題を処理できるようにすべき」と説明したとのこと。

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