小泉首相が靖国神社参拝強行…現職首相21年ぶり

小泉首相が靖国神社参拝強行…現職首相21年ぶり

2006年08月15日08時44分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  小泉純一郎日本首相が周辺国の力強い反対にもかかわらず、日本の終戦記念日の15日午前、靖国神社参拝を強行した。

  小泉首相はこの日午前7時45分ごろ、東京九段北の靖国神社を参拝した。モーニング姿の小泉首相はこの日7時30分、乗用車で首相官邸を出発し、10分後、靖国神社に到着。神社関係者の案内で本殿に上がって参拝した。一般参拝客と多くの報道陣が見守る中、靖国神社に到着した小泉首相は参拝を終えるまで約15分間、始終固い表情を見せていた。

  小泉首相はこの日10時に予定された閣議に先立ち、記者団に自分の参拝理由と意味に対して説明する予定だ。

  小泉首相が韓国と中国など隣接アジア国家には解放日であると同時に、日本の敗戦日である8月15日、太平洋戦争の元凶であるA級戦犯が合祀された靖国神社参拝を強行するによって周辺国から力強い反発が予想される。

  小泉首相が靖国神社を参拝することは2001年就任以後、毎年一度ずつ行われ、6度目だ。しかし終戦記念日の参拝は周辺国の反発を考慮して避けて来たため、今回が初めてだ。また現職首相が終戦記念日に靖国神社を参拝したのは1985年中曽根康弘当時首相以後21年ぶりのことだ。

  小泉首相は2001年自民党総裁選挙の際、終戦記念日に靖国神社を必ず参拝すると公約している。来月退任する首相は公約を在任中に守るために参拝を決意したものといわれる。「公約は守られなければならない」「いつ参拝しても非難を浴びる」と参拝強行の意思を何度も述べてきた。

  しかし韓国と中国など隣接国家は小泉首相のこのような行動を日本の過去の軍国主義に回帰させようとする本音を表したと強力に批判、参拝自粛を促してきた。周辺国のこのような要請を無視した小泉首相のこの日の参拝強行は韓国と中国政府の反発はもちろん国民の反日感情をいっそう高めるきっかけとなるものとみられる。

  また来月20日に行われる自民党総裁選挙にも靖国参拝問題が熱い争点になるものと予想されている。
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