電力網まひさせ敵軍制圧「停電爆弾」…国内で開発着手

電力網まひさせ敵軍制圧「停電爆弾」…国内で開発着手

2006年07月28日13時05分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  電力網をまひさせて人命への被害なく敵の戦争遂行能力を落とす「停電爆弾」を国内技術で開発すると防衛事業庁が27日、明らかにした。

  停電爆弾(Blackout Bomb)には炭素繊維とニッケルを結合して作った糸、粉末が入っている。黒鉛である炭素が多く内包され、炭素繊維弾または黒鉛弾とも呼ばれる。

  この爆弾は戦闘機とミサイルの弾頭に積載されて空中で撒かれ、敵の発電所、通信施設、変電所、送電網などにショートまたは放電を起こして電力網をまひさせる。

  1999年コソボ戦争で北大西洋条約機構(NATO)軍が使用し、ユーゴスラビア全域に供給される電力の70%を遮断した。アフガニスタン戦争とイラク戦争時、米軍でも使った。停電爆弾技術は極秘とされている。

  防衛事業庁関係者は「国防科学研究所(ADD)主導で今年から2009年まで13億2000万ウォンを投入し、停電爆弾子弾の試作品をまず製造する計画」とし「試作品製造会社としてプンサン金属が選ばれた」と話した。ADDは停電爆弾子弾が開発されれば2段階で子弾を入れる母弾を作ることにしている。

  
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