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北側代表「北の先軍政治が南の安全を守る」 南北閣僚級会談

2006.07.12 18:15
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南北閣僚級会談の北朝鮮代表団長である権虎雄(クォン・ホウン)内閣責任参事が12日、「北の先軍が南の安全を図っており、南の広範囲の大衆がその恩恵を受けている」と主張し、波紋が広がっている。 この発言はいわゆる先軍政治を宣伝するもので、北朝鮮のミサイル・核開発が韓国の安全を守っているという趣旨だ。

権団長はこの日、釜山のAPECハウスで非公開で行われた第19回閣僚級会談初全体会議の基本発言で、このように明らかにした。 権団長ははこれに先立ち、メディアに公開された冒頭発言でも「100余年前に先祖が火縄銃がなくて亡国条約を強要された」とし、北朝鮮のミサイル開発を正当化するような発言をした。

 
これに対し、韓国側首席代表の李鍾ソック(イ・ジョンソック)統一部長官は「誰が北側にわれわれの安全を守ってくれと話したのか」と異義を提起したと、会談報道官の李寛世(イ・クァンセ)統一部政策広報室長が伝えた。

権団長は基調発言で「来年から外勢(米国)との合同軍事演習を完全に中止すべきだ」とし、「国家保安法を撤廃しろ」とも主張した。 また北側は会談で疁相手の体制の尊厳性を象徴する聖地と名所・参観地を制限なく訪問できるようにすべき」とし、8・15統一祝典時の南側代表団の訪問を提議した。

これは故金日成(キム・イルソン)主席の遺体が安置された錦繍山(クムスサン)記念宮殿の参拝を認めるよう南側に促したものだと、政府当局者は説明した。 さらに北側は「同胞愛と人道愛的な事業を一段階発展させよう」とし、コメ50万トンや石けん・履き物など軽工業原料の支援を要求した。

李長官は基調発言でミサイル発射に対する政府と国際社会の強い遺憾と断固たる立場を伝えながら、疁6カ国協議に直ちに復帰して対話で平和的に(核とミサイル問題を)解決しよう」と促した。 双方は実務接触などを通して協議を行ったが、韓国側が核心議題に設定したミサイル問題をめぐる立場の違いは大きく、難航している。

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