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現代車「賃金は高く、生産性は低い」

2006.06.27 17:12
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現代(ヒョンデ)自動車は27日、「この5年間、賃金は年平均8.4%上がったが、生産台数は年平均1.4%増にとどまった」と明らかにした。 また「この賃上げ率は同期間の平均物価上昇率(3.34%)の2倍を超える」と付け加えた。

会社側は、賃金上昇に比べて生産性が低調である理由を「例年行事のように発生する労組ストライキのため」と主張した。 現代車では01-05年の5年間、労組ストで33万3870台の生産支障が発生し、4兆4480億ウォンの損失を出している。 これは、同期間の全体生産台数(822万1595台)の4%に相当する。

 
現代車は「労働生産性も海外競合社に比べて大きく落ちる」と明らかにした。 04年基準で、現代車の1台当たりの製造時間が33.1時間であるのに対し、日産は18.3時間、トヨタは19.5時間、ホンダは20.6時間、GMは23.1時間と短い。 1人当たりの生産台数も現代車は31.5台と、トヨタ(58.4台)、ホンダ(47台)などを大きく下回っている。

一方、現代車は26日、蔚山(ウルサン)・全州(チョンジュ)・牙山(アサン)工場労組の部分ストと残業拒否で2654台の生産支障が発生し、これによる損失額は360億ウォンにのぼる、と明らかにした。

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