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米国、脱北者3人のみ収容

2006.06.16 09:18
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米国は先月6日、中国瀋陽駐在米国総領事館に米国亡命を要請した脱北者4人のうち、3人だけ収容するという立場を韓国政府に伝達したとソウルの外交消息筋が15日、明らかにした。

米国は残りの脱北者1人に対しては北朝鮮内で住民動向を見張って政治犯収容所業務を管掌する国家保衛部出身という理由で受け入れられないという立場を整理したものと伝えられた。この脱北者は韓国行きが検討されているということだ。米国のこうした方針は人権弾圧と関連がある機関出身関係者の亡命は収容しないという意味で、類似事件が起こった際の前例になるものとみられる。

 
脱北者4人は20~30代の男性3人と女性1人で、昨年9月、瀋陽駐在韓国総領事館に入った後、米国総領事館に駆け込んだ。

外交消息筋は「米国務省と国土安保部当局者たちが先月末、瀋陽に行き、4人の北朝鮮脱出の動機、経緯などを調査し、最近 、3人だけ選別収容する立場をまとめた」とし「この3人の米国行きをめぐる中国との交渉は大きな問題がないと思われる」と述べた。これにより、この3人は、早ければ今月中に米国に行くことができるのと予想される。

この消息筋はまた「米国行政部がテロ対策などに問題が起こることがあり得るにもかかわらず今回3人を収容することにしたのは、脱北者受け入れを明示した北朝鮮人権法と人権を強調する対外政策と無関係ではない」と付け加えた。

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