주요 기사 바로가기

北朝鮮、米偵察機の偵察に警告

2006.06.11 15:44
0
北朝鮮軍の空軍司令部は11日、米軍偵察機が北朝鮮水域の領空で違法な飛行を行ったとして、抗議の意を示した。北朝鮮は毎月、マスコミを通じて、米国が北朝鮮領空で行っている偵察の回数を伝えているが、今回のように空軍司令部が即時的に反応を見せたのは異例なこと。

朝鮮中央(チョソン・チュンアン)テレビが10日報じたところによると、空軍司令部はこの日「米帝国主義の好戦者が10日、北朝鮮上空に戦略偵察機を違法に侵入させる軍事的挑発を行った」と伝えた。また「今月6日と8日にも、この戦略偵察機が清津・利原・元山(チョンジン・リウォン・ウォンサン)東方の北朝鮮水域の上空を長時間にわたって飛行し、北朝鮮の戦略的対象物への偵察に熱中した」とした。

 
空軍司令部は「最近、相次いでいるこうした空中偵察行為は、北朝鮮の自主権を侵害するもので、明らかに国際法を違反したもの」とし「米帝国主義者が北朝鮮領空を違法に侵入する空中偵察行為を繰り返すならば、断固とした懲罰措置を取るだろう、との点を厳しく警告しておく」と伝えた。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP