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IMD、61カ国国家競争力調査…韓国9ランクダウン

2006.05.11 09:03
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韓国の国家競争力が昨年に比べて9ランクダウンし、世界38位になった。

政府と企業の効率性が大きく下がったという理由だ。一方、中国は1年間で12ランクも上がり韓国を追い越して、19位に入った。

 
スイスの国際経営開発院(IMD.International Institute for Management Development)が10日に発表した世界国家競争力の調査によると韓国の順位が調査対象61カ国のうち最も大きく下落した。今年の順位は2000年以後最も低いもので、2004年と2005年の順位はそれぞれ35、29位だった。

韓国は、1人当たり国内総生産(GDP)が1万ドル以上の36カ国のみで算出した競争力順位では下位圏である30位に止まった。これは昨年に比べ6ランク下落したもの。

政府行政効率性など4分野にわたって実施された今回の調査で、日本と台湾はそれぞれ17、18位を占めた。

◆韓国の順位、なぜ落ちたか=調査分野4つのうち3つの順位が落ちた。特に順位を大幅に下げたのは政府行政と企業経営の効率性だ。政府行政効率性は47位(昨年31位)まで墜落、下位20%に入る不名誉を記録した。その中でも企業関連法、公共財政運用などが競争力を大きく落としたものと明らかになった。

企業関連法分野の競争力順位は昨年に比べて17ランク墜落した51位を記録、最下位圏にとどまった。企業経営効率性も15ランク落ちた45位に止まった。企業経営形態(48位)、労働市場(43位)などが低い評価を受けている。2部門は昨年に比べてそれぞれ22、17ランクも下がった。これに比べて発展インフラ分野は昨年に近い24位を占め、経済運営成果の分野は2ランク上がった41位だった。

◆中国とインドに追い越され=新興工業国家の躍進が目立った。特に中国とインドの順位が大きく上がった。中国は調査対象の中で最大の利益追求を記録した。インドも10ランク順位を上げて29位に入った。アジアでは韓国、台湾、タイなどの順位が下落した一方、マレーシアなどは上がった。日本も2002年(27位)以後、着々と順位を上げている。

1~4位国家は昨年と同じく米国、香港、シンガポール、アイスランドだった。米国は17年連続1位を守っている。一方、ベネズエラは昨年に引き続き今年も最下位(61位)にとどまっている。

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