自衛隊機密までばらまいたウィニーウイルス、韓国の「IT医術」で治療

自衛隊機密までばらまいたウィニーウイルス、韓国の「IT医術」で治療

2006年03月30日07時49分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  最近日本で急速に広がっている「ウィニーウイルス」というコンピューターウイルス退治に、韓国の情報技術(IT)専門家たちが立ち上がった。

  コンピューターのセキュリティソリューションを扱う株式会社アンラボは、この専用ワクチンを日本で無料で供給、現地で好評を得ている。このウイルスは日本の自衛隊の軍事情報を含む各種機密資料をインターネットに大量流出させ、大きな波紋を投げかけている。ウィニーウイルスに感染したコンピューターは、ハードディスクに保存されたすべてのファイルを丸ごと不特定多数、露出する。

  流出された情報は100万人以上が使用しているファイル交換プログラム「ウィニー」を通じて一瞬のうちに広がる。

  このために自衛隊、原子力発電所、証券取引所、検察庁、刑務所などの政府機密資料はもちろん、一般の人がコンピューターに保存しておいた写真や電子メール、家計簿など私生活資料までインターネットに公開されている。不倫男女がやりとりした電子メールの内容が実名とともに公開され、家庭破綻の危機に追われた事例まである。

  それでも日本にはこれを退治するワクチンプログラムが普及されず、なすすべがなかった。これを見てきた安哲秀(アン・チョルス)研究所の日本法人アンラボが10日、ソウル本社にSOSを発信した。専用ワクチンは徹夜作業の末、翌日完成、アンラボのホームページを通じて無料で供給を始めた。

  

  
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