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韓国造船業が3冠…受注量・受注残高・建造量で世界トップ

2006.01.03 17:12
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韓国造船業界が受注量・受注残高・建造量など造船建造実績の基準となる3部門で世界トップとなった。昨年1月-9月の集計結果だ。

造船・海運市況専門分析機関の英ロイド(Lloyd)社によると、この期間、韓国は船舶受注量・受注残高・建造量で2位の日本に大差をつけ、世界1位となった。

 
受注量部門で韓国は全世界受注量2916万3000CGT(標準貨物船換算トン数)の39.6%にあたる1153万8000CGTを記録した。 日本は591万9000CGTで2位、欧州連合(EU、508万3000CGT)が3位、中国(384万2000CGT)が4位となった。

受注残高でも韓国は2位の日本を大きく上回った。 昨年1-9月の全世界受注残高1億70万CGTのうち韓国は3767万6000CGTで37.4%のシェアを記録し、日本(2562万4000CGT)を抑えた。

韓国は建造量でも全世界建造量(2141万5000CGT)の35.7%に相当する764万CGTで1位となり、日本(631万7000CGT)と中国(298万3000CGT)の追撃を退けた。

韓国造船工業協会の関係者は「2位の日本との差がさらに開いたうえ、第4四半期の受注実績も悪くなかったため、2005年世界造船3冠王はほぼ確実」とし、「こうした傾向は今年も続くだろう」と予想した。



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