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麻生太郎日本外相インタビュー「韓日、靖国に執着しすぎ」

2005.12.25 16:20
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麻生太郎日本外相(65)は23日、中央日報とのインタビューで、「韓国と日本は靖国問題に執着しすぎている」と述べた。 麻生外相は最近の韓日関係に関し、「両国の首脳がよく合わない。 だからといって両国関係の悪化につながってはならない」と語った。 自身の突出発言に関連した攻撃的質問に対しては、「そういうのは(攻撃的に話すのは)韓国人の趣味ではないか」という言葉で対抗した。 インタビューは東京霞が関の外務省外相室で行われた。

 
--先月「靖国参拝を問題視する国は韓国と中国しかない」と発言したことに、韓国政府は強く反発した。 実際には他のアジア国家も反対しているが。

「靖国問題を面と向かって発言する国、すなわち‘これがすべてだ’と主張する国は他にないと思う。 問題(靖国参拝をめぐる論議)があるのは分かっているが、これだけにこだわるのは建設的でない」

--外相の資格で来年に靖国神社を参拝するのか。

「個人的信条では確実にそうだが…。 私は国会議員になる前からこれまで40-50回も靖国へ行った。 最初に行ったのは小学5-6年生の時だ。 吉田茂(麻生外相の祖父で首相歴任)に手を握られてだ。 しかし外相の立場は個人的信条と異なるので、適切に判断して決める」

--来年9月に自民党総裁選で首相に選出された場合も同じか。

「そうだ。 その時の状況を見て適切に判断することになる」

--しかし小泉首相や外相が主張する「靖国参拝は宗教的な問題」という論理に韓国や中国の人々は納得していないが。

「理由を挙げれば双方ともきりがない。 中国は中国の主張をし、日本は『A級戦犯は軍国主義者といういうが、最後まで戦争に反対した人もそこにいる』と主張し…。 論争だけが加熱するだけで、建設的な話ではない。 私は中国と韓国の論理もそうだと言えるし、日本の論理もそうだと言えると考える」

--小泉首相は最近、何度も米日外交の重要性を強調しながらも、アジア外交については強硬な立場を固守している。 先日、中央日報とのインタビューで、高村正彦元外相は「近隣国家から不信感を受ける日本に対しては米国もそれほど魅力を感じない」と述べたが。

「近隣国家というが、韓国も北朝鮮とは関係が良くない。 フランスとドイツもそうで、英国とフランスも同じだ。 もともと世界的に近隣国家と良い関係を結ぶのは難しいというのが私の基本認識だ」

--年末に予定された盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の訪日がキャンセルとなった。 これに先立って11月、外相は「敢えて来なくてもよい」という趣旨の発言をした。 会談がキャンセルとなったのはどちらの責任が大きいか。

「双方の‘ケミストリー’(相性を意味する)が合わないのだ。 最後の会談(11月の釜山APEC会談)当時も合わなかったではないか。 米国のブッシュ大統領と小泉首相ほどではないが、プーチン・ロシア大統領と小泉首相も会談時に論争を繰り広げたが、それでも‘ケミストリー’は合った。 しかし私が潘基文(パン・キムン)外交通商部長官とソウルとマレーシア・クアラルンプールで会談した際はよく通じ合った。 両首脳が合わないからといって韓日関係全体が悪化してはならない。 共産圏や独裁政権なら別だが、韓国と日本は違う」

--それなら現在の韓日間の緊張関係を解消するためには、韓国と日本は何をすべきか

「両国が靖国問題にあまりにも執着しているのが最も大きな問題だ。 当分はマスコミが靖国問題を書かないのが一番よさそうだ。 問題をあおって増幅させた。 私はその間、韓国に一年に2度ずつ計40-50回ほど行っているが、私が知っているかぎり今の両国関係が最も良いのではないかと思う。 それは韓国の生活水準が良くなり、自信をつけているためと思われる。 三星(サムスン)だけでなく、韓国製品が非常に良くなった」

--過去の麻生炭鉱(麻生外相の父が運営)に大勢の韓国人徴用者が連行された。 徴用者の遺骨を返還するための調査が日本政府によって実施されているが、麻生炭鉱は調査の対象に入っていないというが。

「戦争前の話はよく知らないが、そういう資料が残っていれば提供する。 ただ、当時炭鉱にきた韓国人はみんな日本人旅券を持っており、個別に採用したのではないため、資料が残っているかどうかは分からない。 しかも当時の責任者は高齢になっており、まだ生きているかどうかも分からない」

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