今年の熟語「上火下沢」

今年の熟語「上火下沢」

2005年12月19日17時14分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  05年の韓国社会を示す熟語に「上火下沢」(上には火、下は水)が選ばれた。教授新聞は19日、教授200人を対象に「今年の韓国政治・経済・社会の状況を一言で示す熟語」を尋ねるアンケート調査を行ったところ、上火下沢が選ばれた、と伝えた。上火下沢は周易に出てくる用語。調査対象教授の38.5%が選んだ。火は上へ向かい、池は下へ向かう性質を持つのと同じく、互いに離反し分裂する、との意味。

  教授新聞は「今年の1年間、韓国社会は炎と水のように相克した」と選定の理由を説明した。▽東国(トングク)大・姜禎求(カン・ジョング)教授事件によって進歩と保守の間に激しい理念論争が展開され▽行政中心複合都市の建設をめぐる地域対立が深まり▽暮れには私立学校法の国会通過をめぐる対立が激化した、とのこと。

  同調査に臨んだ教授らが2番目(13%)に選んだ熟語は「羊頭狗肉」(看板には羊の頭を掲げ、実際には犬の肉を売る意)。国家情報院の違法盗聴であらわになった指導層の偽善を指摘したもの。また、フィルタリングされていない言語が乱舞したとの意味の「舌芒於剣」(舌は剣より強し、11.5%)、他人の欠点をことさら見つけ出そうとするとの意味の「吹毛覓疵」(吹毛を吹いてきずを求む、10%)などが選ばれた。
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