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香港、WTOデモで韓国人600人余を連行

2005.12.18 18:38
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香港で世界貿易機関(WTO)閣僚会議に反対するデモを行った韓国人600人余が、暴力デモの疑いで地元警察に連行され、取り調べを受けている。韓国人が外国でデモを行って大挙連行されたのは初めて。

政府はこれらの処理問題に関連、香港当局に協力を要請するため19日、外交通商部(外交部)の李揆亨(イ・キュヒョン)第2次官を香港に急派する予定だ。農民と全国民主労働組合総連盟所属の労組員など韓国人デモ隊1500人は、WTO閣僚会議の閉幕を1日後に控えた17日午後から18日未明まで、会場周辺の約10カ所でデモを行なう途中、それを阻止する警察と衝突した。

 
デモ隊は香港中心部に移動し棒などを振り回したが、18日未明、警察に連行された。デモの過程で警察17人を含めて84人がケガをした。香港警察は18日「暴力・違法デモの容疑で約700人を連行した。うち約600人が韓国人」と伝えた。香港警察は、また「連行者のほかに、すでに確保した写真・ビデオ資料を通じて違法デモが確認される韓国人は全員連行し法的措置を取る考え」だとした。

外交部当局者は「迅速かつ公平な捜査、早期の釈放や安全な帰国を、香港当局に要請するなど円満な解決のため努めている」とし「香港当局と緊密に協議する考え」だと話した。一方、香港警察が護送する車内で抵抗する一部韓国人を殴打したり、食べ物・飲み水も提供しなかった、という人権侵害の主張も出ていることから、外交問題化する可能性もあるものと見られる。

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