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<黄禹錫教授の真実は…>幹細胞なし、あっても2つ

2005.12.16 09:36
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黄教授が今年5月に発表した患者に合わせた型の体細胞クローンのES細胞11個は存在するのか。

ミズメディ病院盧聖一(ノ・ソンイル)理事長とソウル大医学部イ・ワンジェ研究副学長らは11個まったく存在しないか、あっても2つしか存在しないと主張した。

 
黄教授はこの状態で2005年6月、米国の科学専門誌サイエンスに論文を載せた。黄教授が作ったES細胞は2004年2月の論文に掲載された1番細胞、2005年6月の論文の2~12番細胞などだ。このうち患者に合わせた型のES細胞は11個だ。

盧理事長は2005年論文の2~7番ES細胞は、昨年10月に破損し、今は存在しないと主張している。「昨年10月ごろ2~7番ES細胞6個が実験過程でカビに汚染してすべて死滅した」と述べた。

MBCは15日のニュースデスクで「安圭里(アン・ギュリ)教授が『昨年、犬の飼育場から発生したカビでES細胞のかなり多くが破損し、復元を試みたが難しい状態だった』と述べた」と報道した。

幸い、このうち2、3番幹細胞はミズメディ病院が黄教授チームから分けられ、冷凍状態で保管中というのが盧理事長の説明だ。ミズメディはこの2つの細胞を溶かし、患者に合わせた型のES細胞なのかを確認しているということだ。

しかし2番細胞も偽物かどうか論議されている。

『PD手帳』チームが先月12日、黄教授側から5個の幹細胞をもらいDNA検証をした結果、2番細胞も偽物である可能性が提起された。『PD手帳』チームがこの幹細胞を遺伝子検査業社であるアイディージンとソウル大病院で検証した結果、2番のES細胞と患者の髪の毛細胞のDNAが一致しなかったというのだ。患者に合わせた型のES細胞として認められるためには患者の細胞とES細胞のDNAが一致しなければならないが、不一致と出たため偽物だろうというのが『PD手帳』側の主張だった。

8~12番ES細胞も偽物である可能性が提起されている。盧理事長はKBSとのインタビューで「黄教授は今年の 1月6個のES細胞を再び作ったと知らせてきたが、これらもミズメディ病院のものだ」と述べた。これは8~12番細胞が体細胞の核移植方法で作った患者に合わせた型のES細胞ではなく、ミズメディ病院で不妊治療に使い、残った冷凍受精卵で作ったES細胞という意味だ。

盧理事長の言葉をまとめてみると本当の幹細胞は2、3番のES細胞のみで、残りは偽物か、すべて偽物であるともいえるわけだ。2番のES細胞も真偽を問われている点を勘案すれば黄教授が作ったES細胞は多くて2個であるともいえるという分析もある。

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