<野球>李承燁のガイドラインは城島?

<野球>李承燁のガイドラインは城島?

2005年11月23日16時56分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  日本プロ野球の現役最高捕手・城島健司(29)がメジャーリーグ進出に成功した。 シアトル・マリナーズと3年・総額1650万ドルという契約条件だ。 250万ドルの出来高払いも保障されている。

  日本人捕手としては初のメジャーリーグ挑戦という事実に、日本野球もメジャーリーグも注目している。 他の野手とはもちろん、コーチングスタッフとも意思疎通が必要な捕手として、英語が未熟な城島が果たして成功できるのかという点も関心事だ。

  城島のメジャー進出をうらやましそうに眺める選手がいる。 李承燁(イ・スンヨップ、29、千葉ロッテ)だ。李承燁は城島の比較対象だった。 同じ年齢であるうえ、高卒でプロ入りした点、所属チームはもちろん、リーグでも頂点に立ったのも同じだ。 最終目標をメジャーとしている‘夢’も同じだった。

  2人は初めて対決した03年アテネオリンピック(五輪)アジア地域予選(札幌)で、それぞれ韓国と日本の看板打者としてプレーした。 その年、李承燁は韓国で、城島は日本で最優秀選手(MVP)だった。

  韓国と日本に離れていた2人は、李が日本に進出した昨年から同じ定規で比較されることになった。 城島が上だった。 李が不振だった昨年はもちろん、今年中盤までもそうだった。 しかしシーズン終盤、李承燁が30本塁打を達成し、城島はけがをした。

  プレーオフで会った千葉ロッテと福岡ソフトバンクの対戦。 城島が抜けたソフトバンクをロッテが破り、李承燁は阪神との日本シリーズで英雄になった。

  そしてメジャーリーグの夢。 城島がまた先を行った。 李承燁はただ眺めているのか。 そうではない。 李も「日本であと1、2年プレーした後、必ずメジャーに挑戦する」と自信を持って抱負を語った。

  来年、李の日本での成績がまたメジャー進出の定規となる。 満足な成績を得られれば、城島が受けたその条件が李承燁メジャー進出のガイドラインになる。
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