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国宝1号・宝物1号替える案推進

2005.11.08 11:30
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韓国を象徴する代表的な文化財である国宝1号と宝物1号を、今の崇礼門(スンレムン)と興仁之門(フンインジムン)からほかのものに替えるべきだという案が出されている。

監査院関係者は7日「日本植民地時代に朝鮮総督部令によって指定された文化財指定番号を今日までそのまま踏襲している」とし「すべての指定文化財番号を変えることはできないが、象徴性がある国宝と宝物1号は韓国を代表する文化財に替える必要がある」と明らかにした。

 
監査院は現在、文化財庁を対象に文化財指定と管理実態に対する監査を進行中だ。監査院は調査の過程で国宝と宝物の指定体系が不合理だとし、文化財専門家に関連研究用役を依頼した状態だが、この調査の結果をもとに適当な文化財を国宝1号と宝物1号に再指定するよう文化財庁に勧告する方針だ。

監査院関係者は「現在としては訓民正音(国宝70号、美術館所蔵)や金銅弥勒菩薩半跏思惟像(国宝78号、国立中央博物館所蔵)が国宝1号として有力だ」としている。

現在の国宝は1号崇礼門(南大門)を含め308点が指定されており、宝物は1号の興仁之門(東大門)を含み1425点が指定されている。文化財庁も国宝1号変更に向けて動き始めているということだ。





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