「国境なき記者会(RSF)」が20日に発表した言論自由指数年例報告書を通じて、韓国がアジアで言論自由指数が最も高い国(第34位)であることが分かった。昨年より14ランクアップされた。
同報告書は「最近、西側では言論の自由が委縮している半面、新生の民主国家では伸張されつつある」と分析した。米国(第44位)とカナダ(第21位)は、前年に比べてそれぞれ22ランク、3ランクがダウン。言論の自由が大きく伸びた国は、スロベニア(第9位)、エストニア(第11位)、リトアニア(第21位)、ナミビア(第25位)、クロアチア(第56位)など。