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【社説】靖国参拝は周辺国を冒とくする事件だ

2005.10.17 18:57
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小泉純一郎日本首相はよく「赤穂浪士」を口にする。 1702年に血で主君の仇を報い、幕府の命令で自決した47人の武士だ。 小泉首相は自決場所を訪れ、47人の名前を一人ずつ呼んだりもした。 この事件のメッセージは鮮明だ。 仇を忘れず血で報復しろということだ。

小泉首相の靖国参拝は執権後5回目となる。 「個人の資格で参拝した」という釈明は聞き苦しい。 「首相の靖国神社参拝は違憲」という大阪高裁の判決を意識した、理解に苦しむ弁解にすぎない。 スーツ姿であれ、黙祷だけであれ、周辺国を刺激するのは同じだ。 そこは隣国を踏みにじったA級戦犯14人の位牌がある所だ。

 
参拝の写真を見るわれわれは非常に不快だ。 過去の深い傷がうずき、抑えてきた敵がい心と報復心理が刺激される。 こうしたわれわれに対して「なぜ内政干渉だ?」と言うのは侮辱であり冒とくだ。 韓日協定は過去に対する形式的な‘縫合手続き’にすぎない。 気持ちの中の怨恨まできれいに整理されたわけではない。 それでも韓国は日本に和解と平和の手を差し出した。 未来のためのパートナーシップまで提議した。

小泉首相の靖国参拝が政治的イベントという事実は十分に察している。 日本大衆の右傾化に対するポピュリスト的接近だ。 もちろん「毎年一回ずつ参拝する」という公約に後押しされたのかもしれない。 しかし敢えて‘個人的’参拝に固執するなら、夜の間に人に知られず行うべきだ。 なぜ隣国の深い傷をこのように痛ませながら政治をするのか。その責任は明確に小泉と日本に回ってくるはずだ。

韓国政府が首脳会談の取り消しを検討するのは重要なことではない。 毎年繰り返されていることだ。 問題は、苦労して築いてきた両国の紐帯感がこうした厚顔無恥な行動で一瞬のうちに敵がい心に変わりうるという点だ。 小泉首相は本当に周辺国が赤穂浪士のように血の報復に動くことを望むのか。

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