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政府、米政府に「戦時作戦統制権の返還」を提案

2005.10.12 15:50
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青瓦台(チョンワデ・大統領府)の金晩洙(キム・マンス)スポークスマンが12日伝えたところによると、韓国政府は先月末、米政府に、戦時作戦統制権の返還に向けた協議を、正式に提案した。

これによって、今月21日からソウルで開かれる第37回韓米定例安保協議会(SCM)でも、返還について話し合われる見通しとなった。同協議には、尹光雄(ユン・グァンウン)国防長官とラムズフェルド米国防長官が出席する予定だ。金スポークスマンは「政府は、先月の韓米安保政策構想(SPI)会議で、戦時作戦統制権について協議する問題を、米国側に提起したことがある」と説明した。

 
また「韓米両国は03年7月の第3回未来韓米同盟政策構想会議(FOTA)で、韓米連合指揮関係の変化に関する共同研究を行うことで合意しており、04年1月から同研究を開始した」とし「05年のSCM開催時まで研究結果を報告することになっている」と話した。続いて「戦時作戦統制権の協議に備えて、政府はこれまで内部的に準備してきた」とし「だが、戦時作戦統制権の協議に関連した米政府の正式な反応は、まだ出ていない状況」だと伝えた。

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