国内最古推定「新石器時代の丸木舟」が出土

国内最古推定「新石器時代の丸木舟」が出土

2005年09月05日17時46分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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新石器時代のものと推定される丸木舟が出土した。

  国立金海(キムヘ)博物館(館長、金正完)は5日、慶尚南道昌寧郡(キョンサンナムド・チャンニョングン)ビボン里にある新石器時代の遺跡から丸木舟が見つかった、と発表した。

  発掘団は船が出土した堆積層からみて「制作年代は約8000年前」と明らかにした。 科学的な年代測定で新石器草創期のものと確認された場合、この船は国内最古となる。

  船は松の木を掘って作られている。 大きさは、残っている船体から推定して最大長さ310センチ、幅60センチ、厚さ2.0~5.0センチ、深さ約20センチ。 1~2人が乗れる規模だ。

  イム・ハクジョン学芸研究室長は「日本で最も古い船として知られる鳥浜1号や伊木力遺跡出土品よりも2000年以上前のものと推定される」とし、「新石器時代の生活史と船舶研究の画期的な資料が確保された」と評価した。
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