クラビティ会長「500億ウォンのゲームファンド設立」
ゲーム業者のクラビティを日本ソフトバンク系列に4000億ウォン(約400億円)を受けて売却したキム・ジョンリュル・クラビティ会長が、近い将来、ゲームファンドを設立する計画であることが伝えられた。ファンド規模は500億~1000億ウォンになる見通し。
クラビティのある関係者は2日、「キム会長は最近、中小ゲーム開発企業が新しいゲームを独自で開発できる環境を整えるためファンドを設立すると明らかにした」とし、「500億ウォン規模でファンドを始め、1000億ウォン規模まで育てる計画と聞いている」と語った。