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曹渓宗・元総務院長が国宝級文化財を隠匿

2005.07.25 19:43
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大邱(テグ)地検・特別捜査部は、韓国最大の仏教宗派「曹渓宗」の総務院長を務めた僧侶・徐義玄(ソ・ウィヒョン、70)容疑者が、個人所有の寺に文化財を隠匿した疑いをとらえて、捜査に乗り出した。

検察は、最近まで同氏がいた慶尚北道尚州郡(キョンサンブクド・サンジュグン)の寺への家宅捜索を行い、秋史・金正喜(チュサ、キム・ジョンヒ)の作品「一炉香閣」1点をはじめ、仏画・蔵経・木板など60点余を押収し、鑑定を行っている。検察が押収した遺物には、文化財として価値のある国宝級遺物も含まれているもようだ。

 
検察はまた、他の1~2人の僧侶がかかわり、文化財を盗んで隠匿してきたものとみて、2~3日後に鑑定結果が出次第、徐容疑者らを召喚し取り調べる方針だ。徐容疑者は現在、連絡が途絶えた状態。86年から曹渓宗総務院長を務めた徐容疑者は、曹渓宗紛争で94年に総務院長を辞任した後、僧籍もはく奪され、現在、個人所有の寺に居住しているものとされる。

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