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<最前方GP乱射事件>「わが息子は...」遺族ら号泣

2005.06.23 19:23
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23日午後1時55分、京畿道城南(キョンギド・ソンナム)の国軍首都病院。ヘリの音がすると、故パク・ウィウォン上等兵の母親チャン・ジョンエ氏(55)の口元が震えた。息子と同じ内務班にいた兵士らの弔問を待っているところだった。

午後2時10分、軍用バスから降りた24人の兵士が焼香所に入ってくると、遺族の鳴咽する声がもれてきた。「なぜ、うちの子が死ななければならないの?」「他の息子は皆きたのに、うちの子はなぜ来ないの」。白い菊の花を遺影の前に置いた兵士らは、遺族と一緒に泣き出した。ある父親は「君たちはみなわれわれの息子だ」とし、握った手をはなさなかった。

 
「これは、コンウクの時計です。内務班で拾いました」。涙をこらえていた故イ・コンウク上等兵の母親チェ・ボクナム氏(50)は、兵士が渡した時計を見て、その場にくずおれた。「コンウクが兄からもらったといって、大事にしていたものなのに...コンウク、コンウク」。

焼香を終えた兵士の大半は、目が赤くなって再びバスに乗った。ある兵士は、バスの椅子に座り大声で泣きだした。故チョン・ヨンチョル上等兵の母親チャン・ヨンファ氏(44)は結局、失神した。同午後3時から始まった陸軍の補足捜査発表会に出席した部隊員らは「部隊の雰囲気は良かったが、キム一等兵が適応できずにいた」と証言した。

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