反日デモに「火矢」登場...処罰に悩む

反日デモに「火矢」登場...処罰に悩む

2005年04月15日19時13分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  反日デモの現場に「火矢」と「猟銃」が登場し、警察が処罰をめぐって頭を悩ませている。

  火矢が登場したのは、15日午前0時ごろ、ソウル城北(ソンブック)2洞の駐韓日本大使官邸の前。かつて北朝鮮に派遣されていた工作員の集い「大韓民国HID特殊任務青年同志会」のメンバーら約50人は、高野紀元・駐韓日本大使に「独島(ドクト、日本名・竹島)が日本領土だと述べたことについて謝罪せよ」とし、奇襲デモを行なった。

  それらのうち4~5人が、木とタイヤなどで作った火矢を使って、約1メートルの矢に火をつけた後、大使官邸に向かって発射した。 矢は数メートルしか飛べず、警察が消化器で火を消したため、不祥事はなかった。

  警察は、夜間に違法デモを行なった疑い(集示法違反)で、法的措置を取る方針だ。

  同午後3時ごろにも、HIDのメンバー約30人が、ソウル黄鶴洞(ファンハクドン)の日本大使館付近で「日本の国連安保理常任理事国入りに反対」などを主張し、警察ともみ合った。 その過程で、農機具や私製の爆発物などが押収された。

  同団体のオ・ボクソップ会長は、デモの途中、車両の上に上り、猟銃を組み立てようとしたが、警察に押収された。

  警察関係者は「反日ムードなど国民の感情を考慮せざるを得ないものの、デモで危険な道具を使えば、集示法だけでなく暴力の疑いで処罰される」と話した。
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