北の長射程砲の無力化任務が韓国軍へ委譲

北の長射程砲の無力化任務が韓国軍へ委譲

2005年04月10日17時01分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  在韓米軍第2師団が担当していた対火力戦任務が、今年中にも韓国軍に委譲される見通しだ。 対火力戦任務とは、北朝鮮の長射程砲など、前線に配備された砲兵を無力化するもので、開戦初期での要となる任務だ。 昨年、韓国軍が在韓米軍から委譲された10の軍事任務の中でも最重要の任務だ。

  韓国軍関係者は10日「韓国軍は、対火力戦任務の核心となる指揮統制自動化システム(C4I)の運用に関するCPX(指揮所演習)を数回行った」とし「韓国軍の運用能力は期待以上に向上しており、予定通り問題なく8月に委譲される」と述べた。 また「対火力戦では、C4I分野での任務遂行を可能にするため、人員を編成して手続きを熟知させることが最重要だ」とし「対火力戦任務の委譲に備え、第3軍司令部内にC4I関係の専門担当者を置いた」と説明した。

  これまで対火力戦任務は在韓米軍第2師団が担当しており、約30両の多連装ロケットシステム(MLRS)と約30両のM-109A6自走砲を備えた砲兵連隊がその中心戦力だった。

  対火力戦任務の目的は、主にソウルの北方に北朝鮮が配備している約1000門の170ミリ自走砲と240ミリ砲を無力化することにある。
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