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馬山市、「対馬島の日」条例を公布

2005.04.06 17:33
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慶尚南道馬山市(キョンサンナムド・マサンシ)は6日、島根県の「竹島(独島の日本名)の日」に対応し、市議会が制定した「対馬島(デマド、対馬の韓国名)の日」条例を公布した。この条例公布は、外交通商部の撤回要請を拒んでのものであることから、韓国政府と日本側の出方が注目される。

黄?坤(ファン・チョルゴン)馬山市長は「『対馬島の日』条例は、独島(ドクト、日本名・竹島)をはじめ韓国領土に対する愛着を呼び起こす、極めて宣言的かつ象徴的な規定」とし「多くの市民と国民が支持しているのを受け、公布することにした」と説明した。

 
同市長は「適法性について、専門家の諮問を受けており、広範囲な世論聴取の過程も済ませた」とし「国民の歴史意識を高めるため、条例に相応しい多様な事業を進める考え」だと強調した。

この条例は「対馬島が韓国領土であることを内外に知らせる」、「朝鮮王朝時代・世宗(セジョン)王の当時、李従茂(イ・ジョンム)将軍が対馬征伐のため、馬山港を発った6月19日を『対馬島の日』にする」などの3項目からなっている。

地方自治法によると、同条例は、慶尚南道に提出され、道は、条例案が法令と公共の福利に背くと判断される場合、再議を要求でき、27日以内に最高裁に提訴できる。

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