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外交部、「独島勉強」へ

2005.04.04 17:16
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日本のわい曲教科書検定発表が一日後に迫った4日午後4時、外交通商部(外交部)庁舎の18層にあるレセプションホールには、外交部職員およそ300人が集まった。

ソウル大・李泰鎭(イ・テジン)教授の「独島(ドクト、日本名・竹島)の特別講演」を聴取するためだ。講義は「明治日本の韓国侵略史:日清・日ロ戦争に対する正しい理解を中心に」と題付けられた。

 
講義の要旨は、独島が日本に強制編入される過程を見てみると、問題の本質が、単に領有権レベルではなく、大韓民国の主権回復に直結している、とのこと。李教授は「日本は、ロシアをけん制するため綿密に独島侵奪を進めていた」と指摘した。1904年9月、軍艦「新高号」が独島を訪問、調査しており、11月には軍艦「対馬号」が上陸し、望楼設置のための調査を行なった。

その後、「漁夫の請願」という形を借りて、1905年1月28日に閣議は、独島の編入を決定し、2月22日、島根県の告示で日本に強制編入させた。続いて、8月には、独島に望楼を設け、10月と11月には、海底電線を付設するなど軍事的に利用したとのこと。

この日の講演は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の「勧誘」によるもの。外交部当局者によると、3月29日の閣議で、盧大統領は「閣僚も、日本が植民支配時代に独島を侵奪した過程について、きちんと知っていなければならない」とし「とくに、外交部職員は、業務を直接担当するだけに、熟知すべき」だと話したという。

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